~場面かんもく経験者・当事者のレクリエーションサークル~
CHERRY(チェリー)は、2016年1月に発足し、場面緘黙症の当事者・経験者を中心としたフットサルチームとして活動してきました。
2021年からは、フットサルの活動から幅を広げて、さまざまなレクリエーションを中心とした活動や、メンバーが自由にやりたいことを決めて楽しみながら活動しています。
CHERRYは話せる話せないに関係なく楽しむことを第一に活動しています。
詳しくは「CHERRYについて」をご覧ください。
言葉を話したり理解する能力はほぼ正常であるにもかかわらず、幼稚園・保育園や学校などの社会的な状況で声を出したり話したりすることができない状態を言います。
体が思うように動かせない緘動(かんどう)という状態になることもあります。
声の出しにくさ、話しづらさは、場所やそこにいる人、活動内容によって違ってきます。
また、すべての生活場面で話すことができない状態を全緘黙といいます。
現在、日本では場面緘黙は心因性とされており、情緒障害教育の対象となっています。
(引用:かんもくネット)